どうも。お久しぶりです。
診断機というものがあるんだね。
エンジン警告灯が付いた際に買ったバイク屋に相談したところ、診断機というものを教えてくれたのでさっそく買ってみました。
CFMOTO専用の診断機もあるらしいですが、五万円と非常に高いので今回は激安の診断機を買いました。なんと驚きの1500円。
届いた。
じゃあさっそく接続していきます。
1.リアシートを取り外します。
この赤丸の部分に接続していきます。
2.カバーを外す
そんで取り付け↓
診断していきます。
診断には専用アプリを使っていきます。
アプリをインストールして開くとこんな感じの画面が出ます。
勝手に接続されると思うので、接続されたら車体番号やらモデル名などを記入して登録を完了させてください。登録が完了したら、上記の画面にも写っているDTC検出というボタンを押してください。ものの数秒で診断が終わるので、診断が終わったらエラーコードを見ると故障の原因がわかります。
私の場合はこんな感じでした。
この画面からさらに「詳細な障害コード」を押すとエラーコードが表示されます。それがこれ↓
今回は水温センサー周りがなんかおかしくなったんでしょうね。とりあえず現状をバイク屋に相談したら、「走る分には問題ないのでエラーコードクリアして様子見してみましょう」ということになったので、エラーコードクリアしていきます。
画像の下の方にある障害コードをクリアというボタンを押せばエラーコードクリアされます。
エンジン警告灯は消えました。
とりあえず今回はこれで様子見してみます。もしもこのようなことが頻発するようであれば対策考えないとですね。
一応、今回水温センサーがエラーを起こしてしまった要因としては寒い中での長時間走行があるのかなと思います。というのも警告灯が付いた時というのが外気温0度の時に高速道路を走行していた時なんですよね。
もしかしたらこのバイクはあまり寒さに強くないのかもしれません。
うーん......よしっ!
治ったからオッケーオッケー。というか、診断機って便利だね。こんなものあるなんて全然知りませんでした。
なんか対策思いつく人は教えてください。
今回はこんな感じで。
ではでは......。